「ワイヤー矯正とマウスピース矯正（インビザライン）の違い」について
こんにちは！
マウスピース矯正グループ・スマイルライン歯科・矯正歯科です。
今回は「ワイヤー矯正とマウスピース矯正（インビザライン）の違いについて」お話しします。
◎ワイヤー矯正（ブラケット矯正）とは
それぞれの歯に接着させたブロック状の小さな装置をブラケットと言います。
歯の表側にブラケットを接着し、ブラケットの中にワイヤーを通して固定することで
圧をかけ、歯並びを整えることができます。
～特徴～
・一か月分の力をかけて動かすため痛みが強い。
・食べ物に制限がある。
・唇や頬に刺さるため口内炎ができやすい。
・お手入れしにくく、磨き残しがあるので虫歯のリスクがあがる。
・審美性が悪い。
◎マウスピース矯正（インビザライン）とは
インビザラインとはアメリカのアライン・テクノロジー社が開発した装置です。
光学スキャナーで精密印象を採り、治療開始から終了までのマウスピースを一括で作成します。
7日ごとに新しいマウスピースに交換しながら歯並びを整えていきます。
～特徴～
・透明に近く、目立ちにくいマウスピースを装着。
・1日22時間以上装着する。
・食事や歯磨きの際に、取り外し可能なため虫歯のリスクが少ない。
・クリンチェックにより治療計画が立てられるため完成形の想像ができて安心できる。
当院ではワイヤー矯正（ブラケット矯正）は行っておらず、インビザライン（マウスピース矯正）を行っています。マウスピース矯正を担当する理事長はインビザダイヤモンドドクターの称号を持つ医師です。
是非矯正について興味のある方や、歯並びについて悩まれてる方は当院までお気軽にお問合せください！
スタッフ一同お待ちしております。
